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2009年2月

若々しさあふれる舞台でした。

横浜藝術劇場で行われた17世紀の傑作、

バロック音楽最大の作曲家モンテヴェルディの

「タンクレーディとクロリンダの戦い」と、

イギリス・バロック音楽に多大な足跡を残したパーセルの唯一の

オペラ作品、「ダイドーとイニーアス」。

16~17世紀の描かれた世界にタイムスリップしたようでした。

旋律の余韻がずっと身体に響いているような、音楽が美しくて、

その音楽に包み込まれているようでした。

歌い手の方々、女性の方も男性の方も立ち姿から声から素敵で終始、魅了。

クラシックの歌い手の方々は、皆さん演技も出来て、バレエなどの舞踊もこなされて、

すごいです。凛としたものがあり、華があって若々しさあふれる舞台でした。

西洋の世界の中に、歌舞伎の要素を散りばめた

「タンクレーディとクロリンダの戦い」。

バリ島を思わせるような、東洋的にも描かれていた「ダイドーとイニーアス」。

不思議な世界、印象深く忘れられない世界でした。

舞台とも違和感のない上手側・下手側に設置された電光掲示板。

そこに、翻訳された歌詞の字幕が掲載されるので、内容もすーっと入ってきます。

「タンクレーディとクロリンダの戦い」の舞台はエルサレム。

「ダイドーとイニーアス」は英国ご出身のH.パーセルが作曲なされた

唯一のオペラ作品とのこと。今もって解決されない

深刻な問題に通ずる題材でもあり、

大きなメッセージも感じました。

当時の素養のある貴族の方々のためのオペラを、

わかりやすく伝えてくださり、演出が斬新で、

大劇場中、舞台の彩りに魅了され、圧巻でした。

演出をなされた彌勒忠史さんのご説明、

指揮の江崎浩司さんのパフォーマンスから始まった舞台に

ユーモアーも感じました。

彌勒さんは、カウンターテナー歌手ですが、

東京藝大卒業後にテナーでデビューなされて、

バリトンも披露され(リサイタルで目の当たりにしました)、

天才的な方で、現在、大学の講師も務められています。

昨年、カッチーニの「アヴェ・マリア」を聴いたとき…

もう胸にズキンときて涙があふれて…いろんな方々の

「アヴェ・マリア」を聴いてきましたが、こんなに感動したのは初めてです。

江崎さんも天才リコーダー奏者と言われておりますが、本当にその通りで、

演奏を伺ったときに驚いてしまいました。

片方の笛で伴奏をして、もう片方の笛で旋律を吹く、それをお一人で!

お聴きした、その笛の演奏の感動を友人たちに伝えたのですが、

信じてくれないのです。

CDだけでは分かりづらいので、ライブを聴いてもらうしかありません。

お話が本題からそれてしまいましたが、18日のブログの続きでした。

(明日につづく)と書きながら、今日になってしまい(気にされていないと思いますが、国枝

&美里の自己満足的なブログではありますが)お詫び申し上げます。

「ウソはダメだよ~」と美里にも叱られたところで、つづきを書きました。

本日ようやく2人で四ツ谷で新年会(新春会)をして帰宅したところです。

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横須賀芸術劇場と、そこでのオペラ、素晴らしかった。

先週、初めて横須賀に行きました。

JR横須賀駅を降りると、目の前に広がる湾岸に米海軍の

原子力潜水艦と空母(のような大きな鉄の塊、多分)!

目の当たりにしたのは初めてです。

この日、目指すは横須賀芸術劇場。こちらも訪れたのは初めて。

都心以外では今どきにしては珍しい程、ロココ調的豪華さ漂い

近代的でもある素敵な劇場です。

ちょうどバブル期に施工が始まったようで、納得。

東京から横須賀までけっこう電車でかかりました。千葉からはさらに、です。

にもかかわらず、この日、同劇場で何人か知人に会い、あいさつをしたのでした。

国枝含め、皆の目的は、オペラ鑑賞。

17世紀の傑作、バロック音楽最大の作曲家モンテヴェルディの

「タンクレーディとクロリンダの戦い」と、

イギリス・バロック音楽に多大な足跡を残したパーセルの唯一の

オペラ作品、「ダイドーとイニーアス」。

魅力溢れる演出家や指揮者をはじめ、若手実力派の豪華キャストがズラリ。

難解な物語を分かりやすく届けてくださる、しかも、こんなに若々しいオペラ

の舞台に出合ったのも初めてでした。(明日につづく)

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「ゆで卵男」見つけました。

しばらく振りのブログです。と言っても、美里と楽しんでいるブログです。

半径1m…で刺激し合い、よろこんでいるような。情けないような、

ふざけているような、悲しいような、嬉しいような…です。

では、本題に入りますね。

実は、何度か、「ゆで卵の殻」が我が家の前の角に捨ててあって、

どこかの子どもかしら、と思っていました。

幼稚園児は、母が送迎するでしょうし、小学生は給食なので、高校生!かも、などと

勝手に想像してちょっと騒いで片付けていました。

今日のお昼、その犯人がわかったのです。事件になってしまうので犯人呼ばわりは

やめましょう。

だれ、とは言えませんが、お仕事途中の方でした。車を車道脇にとめて。

ずっとその様子を2階からうかがっていました。

ゆっくりゆっくり、丁寧に卵の殻をむいているのですよね。

しかも幸せそうな顔で…。

でも、むくのが遅すぎる!

一個の卵の殻をむくのに何分? 5分以上、かかっていたような。

(60歳くらいの男性、ご家庭で食事の準備とかしてないんじゃないかしら、多分)

お昼ご飯にゆで卵の日が、あることが分かりました。

メインのおかずは何だったのかしら?

ごはんが入ったお弁当ではなくって、サンドイッチなのかもしれません。

でも、なぜ、我が家の前でなくてはならないのか…。

とか、思っていたら、ブルル~って、車に乗り込んで、エンジンをかけたところ。

「バカヤロー、人の家の前に散らばしていくんじゃねえ、片づけロー!」

と、大声で心の中で叫んだだけ。

ブーって、ゆで卵男は、どこかに行ってしまいました。

ゴミ袋を置いておこうかしら、とか、次回策をくるくると考えているところです。

とにかく、年が明けてから調子がのらないというか、効率が悪いというのか、

やらなければいけないことがはかどらなくて…困りものです。根が物ぐさなもので。

ですが、楽しい人たちとの出会いもあって。

動きがとれない分、横道それて色々な本からも、喜びもいただいて。

人を待っていた今日の夕方、喫茶店で読み終えた

『東京大学応援部物語』(最相葉月著)には、笑い泣きしてしまいました。

自問しながらも、熱い思いを持って、前へ前へと進んでいく

学生たちの姿に胸が熱く、ジーンときてしまいました。

「いろいろな今」も考えさせられたり。

明治大学応援団のリーダーが、東京大学応援団の悩み休部し復員したリーダー

に送った温かい励ましの手紙の内容が最後に書かれていました。

涙がとまりませんでした。

そう、本書を読んだのは2回目でした。

今回は『青いバラ』(最相葉月著)と一緒に購入したもので、

前回は、図書館で借りて読んだのでした。

最相葉月さんの徹底した取材力と人への迫り方、理解の仕方、

やはりすごかった。

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春近し 京都大原三千院 大根焚き

P8 まだまだ寒いですが、立春もすぎ春の足音が…。
京都大原三千院ではそろそろ大根焚きの時期です。
これは2月の初午の日に大原で取れた大根を炊いて参拝者が無料で食べられるという日です。大根は美味しいし、温まります。もしこの時期京都へ行かれることがあれば是非1度!ちょっと寒いですが‥coldsweats01

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